勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
今後は、コロナ禍により減少したえちてつサポーターズクラブ会員の増加やコミュニティバスの再編による電車に乗りやすい環境整備等による日常型の利用促進はもとより、北陸新幹線福井・敦賀開業にあわせた恐竜電車のリニューアル、観光地へのアクセス向上、電車を利用して来られた観光客への特典付与等によりまして、非日常型の利用促進をえちぜん鉄道、福井県、沿線自治体が一体となって進めてまいりたいと考えております。
今後は、コロナ禍により減少したえちてつサポーターズクラブ会員の増加やコミュニティバスの再編による電車に乗りやすい環境整備等による日常型の利用促進はもとより、北陸新幹線福井・敦賀開業にあわせた恐竜電車のリニューアル、観光地へのアクセス向上、電車を利用して来られた観光客への特典付与等によりまして、非日常型の利用促進をえちぜん鉄道、福井県、沿線自治体が一体となって進めてまいりたいと考えております。
以前より、この議会でもお話が出ているとおり、勝山市は北陸新幹線福井敦賀開業、中部縦貫道の県内全線開通が差し迫っております。 現在の勝山市の各観光拠点をめぐり、観光客へのリサーチ等をみずから行う中で、そこで出た意見、目の当たりにして起こっている現状をもとに、いくつか質問させていただきます。 ①、観光業に係る提案について。 案内看板の設置。
北陸新幹線の敦賀開業まで1年半に迫りました。今議会でも多くの議員が越前たけふ駅周辺整備について、いろんな角度から一般質問をされておりました。これについては、多くの市民も大変関心事でありますし、大きな期待も持っているところであります。 いよいよ、この越前たけふ駅が開業になるわけですが、そうしますとこの越前市内には越前たけふ駅そしてJRの武生駅、大きな交通結節点が2か所できることになります。
◎企画部理事(諸山陽一君) 市総合計画の改定におきましては、人口減少、高齢化、コロナ禍、北陸新幹線敦賀開業、脱炭素化、デジタル化など、社会経済情勢が変化している中、中・長期的な視野を持って、住んでる人が誇りを持ち、住み続けたい、帰ってきたいと思えるふるさとづくりを目指し、検討しております。
当協議会は,北陸新幹線福井・敦賀開業及び大阪延伸などの好機を生かした,県都福井市の中心市街地である福井駅周辺地区の再生,まちづくりなどを目的として設置されたもので,このたび第6回の協議が行われ,県都グランドデザイン(案)やアリーナの整備・運営に関する基本構想(案)を取りまとめました。 本市にとってこの事業は大変大きく重要なプロジェクトです。
北陸新幹線福井・敦賀開業、中部縦貫自動車道県内全線開通など高速交通ネットワークの整備進展による人・モノの新たな流れを捉え、勝山市の魅力であります恐竜化石、歴史文化、自然体験などの観光資源を活用し、中京圏、関東圏からの観光誘客拡大に取り組むとともに、これまでの大型バスによる観光客の大量輸送時代から家族連れ、あるいは自動車やレンタカーなどによる少人数単位での観光旅行が主流になりつつあることを踏まえ、通過型観光
杉本福井県知事は、北陸新幹線福井敦賀開業、中部縦貫自動車道県内全線開通を100年に1度のチャンスと捉えています。 勝山市にあってもしかりかと思います。 勝山市の発展、活性化に非常に重要な役割を果たしてくれるものであり、少子高齢化に伴う地域経済低下が予想される中では、高速道路を有効に活用しない手はないと考えます。
そのうち一般会計の当初予算額は、令和3年度当初予算と比較して3%の増で、増額の主な要因は、新・健康管理センターの整備事業、北陸新幹線敦賀開業を見据えたまちづくり関連事業、新型コロナウイルス感染症対策事業などによるものであります。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を報告いたします。 まず初めに、総務民生分科会関係について申し上げます。
小浜線は、通勤・通学や買物などの手段といたしまして、沿線地域の人々の暮らしを支えるとともに、来る北陸新幹線敦賀開業による首都圏方面からの観光客などの二次交通としても極めて重要な交通機関でございます。 小浜線の活性化につきましては、沿線住民の日常利用の増加に加えまして、観光利用など交流人口の拡大への取組が必要だと考えております。
1件目は、北陸新幹線敦賀開業時の観光と交通について。2件目は、コロナ禍によるストレスについて質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、1件目に入らせていただきます。 いよいよ北陸新幹線敦賀開業まであと2年に迫りました。
新幹線敦賀開業1年半遅れと2千数百億円もの建設費用増加が、県政上大きな問題ともなってきています。 また、北陸新幹線も、北陸本線を県が買い取り第三セクター鉄道として経営しなければならないという巨額の財政負担を、福井県や市、町に強いる問題があります。 福井県民、越前市民として、不便になる新幹線のために次々と追加負担を求められるのは到底納得できるはずもありません。
では、策定方針の中で、最初に改定に当たってということで、総合計画の改定というところで1番目に書いてありますが、改定に当たってはコロナ禍や北陸新幹線敦賀開業などにより社会、経済情勢が大きく変化していく中でとありますが、コロナ禍や北陸新幹線敦賀開業は短いスパンの中でということになるかなと思います。
また、北陸新幹線の福井・敦賀開業、中部縦貫自動車道の県内全線開通を見据え、恐竜のまち勝山のエントランスゾーンであります勝山インターチェンジ付近に恐竜ランドマークを設置し、県立恐竜博物館等を訪れる観光客の市内への回遊を促すため、店舗全体を恐竜をモチーフとした店舗に改修する飲食店等に対する助成制度を新設、恐竜のまちかつやまを積極的にPRしてまいります。
また、12月4日に上京しまして、北陸新幹線敦賀開業遅延に伴う緊急要望を、政府関係の前国土交通大臣、そして与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの細田座長などをはじめとする多くの関係者に要望書を直接手渡しました。緊急要望の内容につきましては、万が一、仮に敦賀開業が遅れるようなことがあっても何とか2023年度当初からの敦賀以西着工をお願いするものでございます。
そこで、今回間近に迫っております北陸新幹線敦賀開業を見据えての小浜線の利用促進について一般質問をさせていただきたいと思います。これがまず1件目でございます。 2件目は、コロナのワクチン接種についてということでお聞きをさせていただきたいと思います。 まず初めに、小浜線利用促進についてでございますけれども、今回コロナ禍で非接触という部分がクローズアップされております。
いよいよ令和6年春の北陸新幹線の敦賀開業や,中部縦貫自動車道の福井県内区間開通などを控え,福井県はまさに百年に一度の好機を迎えております。このような中で県都として,また玄関口の福井駅を預かる福井市としましては,駅周辺のにぎわいづくりに関して重要な役割を担っております。
JR小浜線は、敦賀・舞鶴間を結び、通勤や通学、日常の移動手段として沿線地域の人々の暮らしを支える重要な交通機関であり、さらには北陸新幹線福井・敦賀開業を控え、観光客の二次交通として、福井県、京都府および沿線市町ではさらなる利便性の向上を図ろうとしているところであります。
第2恐竜博物館の設置場所につきましては、議論が最終的に現在の県立恐竜博物館の機能強化を行うという福井県の方針を受け、中部縦貫自動車道の県内全線開通や北陸新幹線の福井敦賀開業による交流人口の拡大を見据え、勝山市としても、増加する来館者を公園全体で受け入れるための整備が必要と考えました。
また、北陸新幹線の福井敦賀開業、中部縦貫自動車道の県内全線開通、こうした高速交通網の整備によりまして、これまで県内、近県、関西圏を中心としてきた観光客に加えまして、新たに関東圏、中京圏からの観光客の増加が期待されます。 令和元年に3,100万人を超えていたインバウンド観光は、今後当面期待できない、これは私もそう思います。